更なる進化を遂げた淡色偏光プロ仕様

POLAWING Super Performance

 

 

      SPカラーについて

 

 淡色を追求した第一世代「POLAWING」 。 

 発売開始より今までに無かった色の薄さと偏光性能の高さにより 多くの方にご支持していただきました。

 しかし我々は満足できませんでした。  

 それは何故か? 

 最大遮光時の色抜けの問題が解決していなかったからです。

 よりよい偏光レンズを作ろうとした場合、一般的に言って色々な要素があります。

 まず素材となるレンズモノマーの選定・製造器具や機械の良し悪し・ノウハウの蓄積度・製品管理等々、実に

 厄介ですが、ここまでを極めれば普通のレンズならば一流と言われるものができます。

 しかし偏光レンズは内部に偏光フィルムがはさみ込まれており、この偏光フィルムが反射光をカットするため

 偏光フィルムの良し悪しで性能が左右されます。 

 ようするに、より高性能な偏光フィルムをつくれればいい偏光レンズができるのですが、これが簡単ではあり

 ません。 

 一般的に偏光度の高い偏光フィルムを作ろうとすれば、ヨードを多く配合しなければなりません。 

 色を淡色化していった場合、偏光性能(偏光度99)を出した上で通常は透過率35%付近 が限界なのです。 

 これより色を薄くして明るくしようとすると「色抜け」や「偏光性能の低下」など様々なデメリットが出てき

 ます。

 しかしPOLAWING−SPの性能はこれらの常識をくつがえしています。

 透過率44%・偏光度98%の高SPECを達成しながら嫌な色抜けをほぼカットしています。

 コンベックスが全能力を結集して作り上げたベースフィルム「SP0050」を投入して初めて完成したのが

 POLAWING−SPシリーズなのです。

 

 

カラーの特徴

 

     

SP PearlGray

SP Douvres

SP LightGreen

対象物を一番自然に見せ、あらゆる場面に

適合します。

自然な見え方を残しつつ長時間かけていて

も疲れにくいカラーです。

よりブルー光をカットしクッキリ見せるコントラスト効果を高めるチューニングを施してあります。

可視光線透過率 44% 可視光線透過率 43% 可視光線透過率 43%
偏光度           98% 偏光度           98% 偏光度           98%
適した天候        雨天・曇天から晴天 適した天候        雨天・曇天から晴天 適した天候        雨天・曇天から晴天
適した時間帯

日の出〜午前10時

午後3時 〜日の入り

適した時間帯

日の出〜午前10時

午後3時 〜日の入り

適した時間帯

日の出〜午前10時

午後3時 〜日の入り

 

 

 

          フィールドテスト

 

注) 実際に偏光レンズをデジカメの前において撮影しています。

       撮影技術及び構図・被写体のセンスはご勘弁ください。

TEST-1  室内ハロゲン編 (室内にて水槽にハロゲンライトをあてて撮影)

 このぐらいのテストで偏光性能の良し悪しはかなりわかりますが、やはりハロゲンでは太陽のかわりにはなりません

 のでご了承ください。 使用したハロゲンライトはホームセンターなどで売っている500Wクラスです。

 

裸眼

濃い偏光

他社薄い偏光

POLAWING SP

水面の反射で眩しくて見えません。

水面の反射はなくなりましたが全体に暗くなってしまいました。

視界は明るいのですが偏光度が低いため反射が取りきれてません。(中心部が緑色なのが取れてない反射) 

明るく反射もほとんど取れています。中心が少し白っぽいのは98%の偏光度の残り2%分の反射です。

 

TEST-2 野外逆光編 ( 芦ノ湖 海賊船乗り場付近にて撮影)

 今回はかなり実戦的なテストです。

 実際の釣りスポットで時刻はAM11時ぐらい、天気は快晴の為かなりまぶしい状況での撮影でした。

 やはり自然光ではよくわかりますが、なにぶん撮影技術の関係で差がわかりにくいと思います。

 現実には誰が見てもはっきりとわかる差があると申し上げておきます。

 

Clickで拡大画像が見れます

裸眼

SPパールグレイ

SPドゥーブル

SPライトグリーン

かなりまぶしい実際の釣りの場面です

良くも悪くも偏光レンズの基本性能が

あらわになるコンディションと思われます。

非常にナチュラルに見えます。

カラーによる視界の変化に敏感な方に

は最もお勧めです。

オールマィティに使いまわしたい方に

最適です。

 

色が薄いのでパールグレイとほぼ同じよ

うな視界に見えますが、長時間の使用で

も疲れにくい自然な色です。

 

 

青色光をカットすることによりコントラスト

がアップしており対象がくっきりと見え

ます。

 

 

 

SPEC

可視光線透過率44%

偏光度98%

 

SPEC

可視光線透過率43%

偏光度98%

SPEC

可視光線透過率43%

偏光度98%

 

他社製グレー系1

他社製グレー系2

他社製グリーン系1

他社製グリーン系2

色抜けもなく非常にバランスの良いカラーですが少し暗くなってしまいます。ローライト時には使えないでしょう。

 

 

 

透過率といい色調といい申し分ないスペックですが少し青抜けが見えます。

(右岩の横あたり)

 

 

 

明るくて見やすいのですが偏光度が低いため緑色の抜けが多数見えます。この条件では使用するのはつらいと思われます。

(右岩の周りなど、藻に見えますが実際にはキラキラと反射します)

 

 

偏光度は高いのですが、透過率が低い(暗い)のと画面でわかるように相当黄色いので長時間の装用は厳しいと思われます。

気になる色抜けはありません。

 

SPEC

可視光線透過率31%

偏光度99%

 

SPEC

可視光線透過率37%

偏光度99%

 

SPEC

可視光線透過率40%

偏光度91%

 

SPEC

可視光線透過率33%

偏光度99%

TEST-3 ローライト編 次回はいよいよPOLAWINGが誇るローライトでの見え方をテストしてみたいと思います。

            乞うご期待ください。2007.5-6アップ予定

 

その他フィールドテストはこちら 

 

 

SP開発後記

POLAWING−SPを発売するにあたり、社内でも色々な葛藤がありました。

・はたしてお客様はこの違いがわかってくれるのか

・我々の自己満足の製品ではないのか..................etc

製品を外観から見ただけではいままでのものとなんら変わりはありません。

見え方のイメージ、視感透過率、偏光度などのスペックだけではなにが違うのかはまったくわかりません。

しかし、偏光レンズが最大の能力を発揮するここぞという場面のためにこのレンズは存在します。

最終的な発売の判断には、特に色々な社外のエキスパートの方々の評価が大きく参考になっています。

 

次はあなた自身の目でエキスパートの世界を体験してください。

 

 

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